【病気でも入れる医療保険の5タイプ】
1)無選択型医療保険(生命保険)
2)簡易告知型(緩和型)医療保険(生命保険)
3)通常に普通医療保険に加入する(最も進んだタイプ)
4)通常に普通医療保険に加入する(病気部分不担保)タイプ
5)通常に普通医療保険に加入する(保険料割増)旧タイプ
1)と2)は、独立した商品です。
3)4)5)は、独立した医療保険として存在するのでなく、既存の医療保険等
を、生命保険会社独自の取扱いにより、その加入申込みを受けるという方法です。
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1)無選択型医療保険(生命保険)
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よくテレビ・雑誌で、「50歳(55歳)以上は誰でも入れます」のタイプ
です。
確かに病気中でも、誰でも保険に加入できます。
しかし、
その支払い保険料に対する保障内容は、保険と呼べないようなお粗末な
内容で、これしか加入できない方以外は、加入すべきでない保険です。
【既往症が保障されないという最大のデメリットがある】
契約日2年前までに発症している持病が保障されないや、契約後2年以内の病気が保障され
ないや、精神疾患や先天性病気が保障されないなど、その生保によって保障しないの条件
は違うが、とにかく何だかんだで保障しないという商品が多い。
緩和型医療保険は、基本的に持病もちゃんと保障されます。
この部分が、緩和型(簡易告知型)保険と無選択保険の大きなな違いなのです。
病気で高齢だからと、このタイプに加入している方の多くで、
2)の簡易告知型(緩和型)タイプに加入しようと思えば、加入できる方は数多く
います。
又、少数ですが「通常医療保険」に加入できる方もいます。
以下の「簡易告知型(緩和型)医療保険」や「通常医療保険」に切り替えれる人は、早急な見直しをお勧めします。
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2)簡易告知型(緩和型)医療保険
(死亡生命保険タイプもあり)
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上記の無選択タイプと混同されがちですが、全く違う保険です。
【無選択型保険と緩和型保険は、似て非なる保険です】
保障内容も、ちゃんとした保険と呼べるレベルの内容と言えます。
しかも、持病(病歴)の再発があっても、保険金が給付されます。
*無選択型の多くでは、持病は保障されません。その商品によって、加入前2年以内の病気は
保障しない。精神疾患は保障しないなどの制限がありますが、緩和型は加入前の病気も
入院・手術がちゃんと保障されます。
*加入後1年間は、給付額は半分としている生保がほとんどです。
【加入できて且つ、加入後も保障される事例】
この保険は、持病の方にとってはかなりいい保険ですが、しかし、無選択型と混同されてる方が多くいるためか、何故か駄目な保険のイメージがあります。加入できて且つ、加入後も保障される事例を挙げます。
▼精神疾患で通院中の人→加入できて、ちゃんと精神疾患からの入院も保障されます。
▼糖尿病でインスリン治療中の人→加入できて、ちゃんと糖尿病での入院も保障されます。
▼腎臓病で透析治療中の人→加入できて、ちゃんと腎臓病での入院も保障されます。
*上記は2年に入院・手術がないことが条件です。
▼5年超前にガン(肝硬変)と診断されて入院したが、その後5年前からは入院手術は無く
通院での抗がん剤治療のみ→加入できて、加入後のガンの再発や転移での入院は保障
されます。
*上記は5年以内にガン・肝硬変と診断されておらず、ガン入院がないことが条件です。
3つ程度の告知基準をクリアすれば、加入できます。主だった緩和型商品の告知内容は
・現在、入院を医師より勧められていないか?
・過去2年以内に入院、手術がないか?
・過去5年以内にガンと診断されてないか?
などに該当していなければ、加入できます。
*販売生保の緩和型(簡易告知型)商品によって、告知内容は異なります
【注意点】
◎保険料は、通常保険よりも割高です。
◎加入できる年齢は、多くで30代以上となっています。
◎将来の給付時にトラブルのないように、通販ではなく、営業職員や代理店
などの仲介者を介して、加入したほうがいいでしょう。
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3)通常に普通医療保険に加入する
(最も進んだタイプ)
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まだ多くの生保では、血圧・高脂血症・高尿酸症・血糖値などが、一定水準を
超えると全く加入できないか、上記5)の保険料割増でしか加入できないの
が現状です。
実際、血圧・高脂血症・高尿酸症・血糖値などが高いと病気になり易いか
どうかと言えば、なり易いと言えますが・・・。
しかし、
その割合は、多くの生保の想定ほどは、病気になっていないことが
データとして判明しているのです。
この「通常に普通医療保険に加入する(最も進んだタイプ)」は、
そのデータを元に、
少し高いくらいの血圧・高脂血症・血糖値高尿酸症なら、全く条件を付けず
に、通常の医療保険に加入できるというものです。
保険料、給付内容も健康な方と全く同様なので、
ここ数年で、血圧・高脂血症・高尿酸症・血糖値などが高いために、割増
保険料や部位不担保なので、加入されている方は、一度検討される価値が
あります。
【注意点】
◎通販はありません。
◎代理店も一定以上ランクの代理店でないと取扱いはできません。
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4)通常に普通医療保険に加入する
(病気部位もしくは疾病不担保)タイプ
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これまで全く加入できなかった喘息やメニエール病、
割増保険料対象であった尿管結石、子宮筋腫、子宮内膜症、胃潰瘍、腸閉塞
緑内障なども完治後(一部は加療中も)一定条件を満たせば、1〜2年など
の一定期間その部位を不担保などにすることにより、医療保険などに、
加入できるというタイプです。
契約期間中、ずっと割増保険料やずっと部位不担保であることを考えれば
画期的な取扱いタイプです。
上記の病気などのために、
・保険加入を諦めていた方
・割増保険料や部位不担保扱にて、加入されている方
は、一度検討される価値があります。
【注意点】
◎通販はありません。
◎代理店も一定以上ランクの代理店でないと取り扱いはできません。
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5)通常に普通医療保険に加入する
(保険料割増)タイプ 従来型
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従来の保険会社の取扱いです。
過去に病気があった方も加入できる代わりに、割増保険料や部位不担保を
受けます。
割増保険料率もかなり高く、保険料が2倍やそれ以上になったり、
部位不担保期間も5年や、それ以上長いなどの問題があります。
このタイプの問題点としては、
病気でも加入できる取扱いは、これしかないと顧客に説明して
生保側に大きな利益をもたらしている実態です。
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このように、病気でも加入できる保険と言っても5タイプあり、
しかも混同し易いので、よく注意して下さい。
特に
1)、無選択タイプ 5)、保険料割増の旧タイプは
生保側は儲けるが、顧客サイドからすると得するタイプとは言えないでしょう。